[映画.com ニュース] 米ニューヨーク・タイムズ紙が、2018年に公開されたベスト映画10本のランキングを発表した。
1位は、「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督による話題作「ROMA ローマ」。2位は、韓国のイ・チャンドン監督が村上春樹の短編小説「納屋を焼く」をアレンジして描いたミステリードラマ「バーニング 劇場版」。3位は、ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネートされている是枝裕和監督「万引き家族」だった。
4位は、作家アントニオ・ディ・ベネデットの小説をルクレシア・マルテル監督が映画化した「Zama」。18世紀、南米の僻地に送られたスペインの役人が、家族のもとに帰る日を待ちわびながらも10年の月日が経ち、ついに耐えかねて軍に入隊し悪党を追う旅に出る。
米ニューヨーク・タイムズ紙のベスト映画ランキング、トップ10は以下の通り。
1.「ROMA ローマ」アルフォンソ・キュアロン監督
2.「バーニング 劇場版」イ・チャンドン監督
3.「万引き家族」是枝裕和監督
4.「Zama」ルクレシア・マルテル監督
5.「ハッピー・アズ・ラザロ(英題)」アリーチェ・ロルバケル監督
6.「ブラック・クランズマン」スパイク・リー監督
7.「First Reformed」ポール・シュレイダー監督
8.「スターリンの葬送狂騒曲」アーマンド・イアヌッチ監督
9.「Monrovia, Indiana」フレデリック・ワイズマン監督
10.「Colophon(for the Arboretum Cycle)」ナサニエル・ドースキー監督
1/2(水) 16:00配信 映画.com
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00000004-eiga-movi
カテゴリ:エンタメ > 映画
【映画】ボヘミアン・ラプソディが元旦の映画興行収入第1位に!
(出典 img.5ch.net)
デイリー上映25分前販売数合計ランキング(19時中間集計):20190101
順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画(作品名)
*1 92811 255440 *957 256 282.7% ボヘミアン・ラプソディ
*2 68904 402896 1304 256 114.9% シュガー・ラッシュ:オンライン
*3 48342 126677 *846 252 183.5% ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
*4 39102 256421 1146 252 121.3% ドラゴンボール超 ブロリー
*5 29474 144131 *903 249 157.5% アリー/スター誕生
*6 28496 160737 *994 248 ****** こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
*7 28121 191946 1026 244 123.5% 平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER
*8 19306 129290 *920 251 114.5% 映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS フォーエバーフレンズ
*9 17611 112778 *799 253 *69.0% グリンチ
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12265-157838/
映画「ボヘミアン・ラプソディ」70億円突破 2018年公開興行収入1位見えた
【映画】 米ピープル誌が選ぶ、2018年のベスト映画10本
米ピープル誌が、2018年に公開された映画のなかからベスト10本を選出した。
「まったく同じ3人の他人」は一卵性三つ子を描き、サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したドキュメンタリー。ひとりっ子として育った青年が大学に進学し、双子の兄弟が存在することを知り、やがて感動の対面を果たす。
ほかには、ブラッドリー・クーパー&レディー・ガガ主演「アリー スター誕生」、ビゴ・モーテンセン&マハーシャラ・アリ共演「グリーンブック」、ジョン・デビッド・ワシントン&アダム・ドライバー共演「ブラック・クランズマン」といった話題作が選ばれている。
米ピープル誌が挙げたベスト作品10本は以下の通り。
▽「アリー スター誕生」
▽「Can You Ever Forgive Me?」
▽「クレイジー・リッチ!」
▽「グリーンブック」
▽「まったく同じ3人の他人」
▽「女王陛下のお気に入り」
▽「ブラックパンサー」
▽「パディントン2」
▽「ブラック・クランズマン」
▽「クワイエット・プレイス」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00000006-eiga-movi
【映画】「劇場版シティーハンター」公開記念特番が1月4日放送!主題歌の誕生秘話も
https://natalie.mu/eiga/news/314219
2018年12月28日 12:00
「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の公開を記念した特番が、1月4日にTOKYO MXなどで放送される。
「ミュージック・シティーハンター」と銘打たれた同番組は、やついいちろうがMCを務め、「City Hunter~愛よ消えないで~」などテレビアニメ「シティーハンター」で使用された楽曲を紹介するもの。ゲストとして主人公・冴羽リョウに声を当てる神谷明、TM NETWORKの木根尚登が登場。木根が主題歌「Get Wild」の誕生秘話を明かすほか、同じくTM NETWORKの宇都宮隆のコメント映像も放映される。
また、2月8日に封切られる本作について神谷は「色々なファンの方がいる作品だと思いますが、どの方も満足する作品となっています。是非劇場でご覧頂きたいと思っています」と語った。
「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」公開記念特番 「ミュージック・シティーハンター」は、1月4日24時よりTOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11にてオンエア。
♦「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」公開記念特番 「ミュージック・シティーハンター」
2019年1月4日(金)24:00~24:30
<放送局>
TOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11
<出演者>
やついいちろう、神谷明、木根尚登
「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」本予告
(出典 Youtube)
(出典 cdnx.natalie.mu)
(出典 cdnx.natalie.mu)
【映画】『シュガー・ラッシュ:オンライン』が初登場1位を獲得!
映画週末興行成績
土日2日間(12月22日~12月23日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、ディズニーの新作アニメーション『シュガー・ラッシュ:オンライン』が初登場1位を獲得した。
2013年に公開された『シュガー・ラッシュ』の続編にあたる本作。アーケードゲームの世界に住む優しい悪役のラルフと親友の天才レーサー・ヴァネロペの友情を描いている。土日2日間で観客動員35万373人、興行収入4億5363万5600円を記録し、日本での公開初日21日からの4日間では動員62万5,698人、興収7億9,613万5,400円に達した。同作は現地時間11月21日から公開されているアメリカでも大ヒットを記録している。
ほか新作ではサプライズキャストの登場も話題の『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が3位に。歌手のレディー・ガガが映画初主演を務めた『アリー/スター誕生』が6位、中島健人(Sexy Zone)と中条あやみが共演した『ニセコイ』が9位にランクインしている。
先週1位だった公開2週目の『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』は2位にひとつランクを下げた。公開7週目を迎えた『ボヘミアン・ラプソディ』は4位、公開5週目の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は5位となり、公開から1か月を超えてからも変わらない強さを見せている。
今週は『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』『それだけが、僕の世界』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『カッターヘッド 真夜中の切断魔』などが公開される。(編集部・海江田宗)
【2018年12月22日~12月23日の全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)】※()内は先週の順位
1(初)『シュガー・ラッシュ:オンライン』:1週目
2(1)『ドラゴンボール超 ブロリー』:2週目
3(初)『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』:1週目
4(2)『ボヘミアン・ラプソディ』:7週目
5(3)『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』:5週目
6(初)『アリー/スター誕生』:1週目
7(5)『グリンチ』:2週目
8(4)『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIEND』:2週目
9(初)『ニセコイ』:1週目
10(6)『来る』:3週目
2018年12月25日 15時19分
https://www.cinematoday.jp/news/N0105816
(出典 img.cinematoday.jp)