10/13(土) 21:16配信
元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造氏(50)が13日放送の日本テレビ系「世界一受けたい授業」(土曜後7・56)に出演。自身の熱血修造理論を展開し、根性論を否定した。
熱血キャラクターとして多くの人に愛される松岡氏。「熱血=根性論」だと受け取られがちだが、スタジオに登場した松岡氏は意外にも「根性論は大嫌い!」と明かした。「根性論は大嫌い。これがものすごく大事なテーマなんです。大切なのは方法論。“気持ちだ!”とか“水飲むんじゃねー”とか大嫌い」といい、どんな物事でも基本を教えたうえで、最後の一押しとして前向きな言葉を掛けることが有効だと説いた。
番組授業では松岡氏が実践し、様々な指導の場面でも効果を実感しているという「修造理論」を学生の悩みに応える形で紹介し「修造理論」を脳科学や医学の側面から分析した。
“弱気になったときはどうすればいいか”という問いに松岡氏は「気持ちが弱くなったときは『自分を褒める言葉』を言え!」と返答。大学病院の医師は「ポジティブな考えは、呼吸を安定させ、自律神経が整い、血流がよくなり、筋肉がよく動くようになります」と説明。科学的にも理にかなっていることが明らかになった。
“弱い性格はどうやったら変えられるか”という質問には「弱い自分を変える必要はありません!弱さがあるから強くなれる」と説明。“緊張しいな性格を変えたい”という相談には「緊張するのは良いことなんです。試合に勝ちたいから緊張する。番組で面白ことを言いたいから緊張する。緊張することはむちゃくちゃ良いこと」といい、「僕も凄く緊張しいです。でも、緊張の度合いを良い形に変えていける方法があります」と修造流瞑想法を紹介した。
修造流瞑想法は(1)背筋を伸ばし肩幅に足を開く(2)目を半目の状態にして、両腕はぶらりと下げてから振り子のように力を入れずに振る(3)腕を振りながら好きなものを30秒間思い浮かべる、というもの。医師によると「足を開いて背筋を伸ばすのは呼吸が楽になる姿勢。両腕を伸ばすと血流がよくなる。緊張すると、自律神経を乱して血流が悪くなるので理にかなっている。好きなものを思い浮かべるのは物事を客観的に見ていることなので、自律神経が整い、緊張を解くのに効果的だ」と太鼓判を押した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000151-spnannex-ent
昔、失敗した初心者を笑った人を真剣に叱ってたなあ
初心者が下手なのは何もおかしくない、一番やる気をなくすのが
経験者に笑われることなんだから絶対馬鹿にするなって
>>2
本当に素晴らしい人だ
>>2
ちょっと好きんなっちゃったじゃんか
背が高い、イケメン、運動出来る、超名家出身
かなりの完璧人なんだよな
Hey!Say!JUMPと踊ってた時
ちょっと格好良かった
最近見ないね
>>6
寒くなったと思った
ウィンブルドンでベスト8入った頃部活でテニスやってた俺にとっては神。
でもごめん、アガシの方が好きだった、ごめん!
どう見ても根性論の塊にしか見えないのは私だけ?
>>11
指導そのものは理論的だよ
テレビ的には印象的な根性論的なコメントばかり使われるけど
とか言う割に解説では結構めちゃくちゃな事言ってますけどねw
日本のスポーツが身体とメンタルを区別しすぎなんじゃないかなあ。
何かミスしたりダメだとすぐメンタルがー精神力がーとか言っちゃうもんだから気にしすぎちゃうんじゃねえの?
根性論じゃなくて、メンタルトレーニングなんだよな
テニスはメンタルスポーツ
だが待って欲しい
根性は必要だ
根性は必要かもしれないが根性ありきではだめでしょ
人間の鏡。
学校の先生がこの人だったら、色々未来変わってたわ
そうですね。皆さん人という物理的なシステムの中で暮らしていて、社会的な動物である
人、スポーツや諸問題に対峙する存在である人である以上はメンタルも含むわけですから、
その辺の在り方を考察された結果のお話だと思ってますよ。
そう、いわゆる根性論とは程遠いと認識してます。。
ウゼェーことには変わりないけどな
自分や自分が応援する選手に肩入れするあまりそれ以外の選手にリスペクトを欠いた発言も平気でするから怖いよ
失格するかもしれないから、とか
根性じゃなくてメンタルが修造流
理に適ったことを熱く伝えられる奴なんて中々いないわな
殆どどっちかがダメになりがちだし
理論派だろうが何だろうが、暑苦しいことに変わりはない。
常に考えて行動することを要求する人だからこれはこれで根性ないと着いていけないと思うよ
ポジティブ思考は難しい。事実に基づいてないと信じれなくなる。
毎日修造。 そろそろ来年のカレンダーも発売されるのかな?
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