俳優の仲村トオル(52)に対して、なんとなくアスリート気質のストイックマンなイメージを持っている人は多いのではないだろうか。
見た目から受ける印象もそうだし、ドラマの共演者がアスリート気質な一面を語ることもある。
7月より放送中のテレビ東京系ドラマBiz『ラストチャンス~再生請負人~』(毎週月曜 後10:00)で共演する長谷川京子も、同ドラマの記者会見で次のように話していた。
「トオルさんは本当にストイックというか、まじめな方。シーンを1つ撮り終えて、セットチェンジをしている間も、スタッフさんたちの邪魔にならないところで、威圧感を与えることなくスッと立って待っている姿が印象に残っています。
トオルさんが演じる樫村はマラソンをやっているんですが、セットのリビングに飾ってある家族写真を見て『まだマラソン選手の顔つきじゃないな、自分の顔は』とつぶやいているのを見て、
本当に細かいところまで突き詰めていらっしゃるんだな、とその時思いました」。
「マラソン選手の顔つきじゃない」と漏らした真意について仲村に聞いたところ、「家族写真を撮ったのがクランクイン前で、まだちゃんと走っていない時期だったので、そう言ったんだと思いますよ」と、照れくさそうに笑った。
『ラストチャンス』は、江上剛氏の同名小説(講談社文庫)が原作。第一線で活躍していた銀行マン、樫村徹夫(仲村)が、
長年勤めた銀行の合併を機に人生を見つめなおし、転職を決意。とある飲食フランチャイズ企業の再建に奮闘する波乱万丈な日々をドラマチックに描く。
「原作と台本を読んで、樫村はきっと体育会系の人だろうと思いました。第2話以降、ますますピンチの連続なんです。
それでも、樫村は人の失敗を責めず、明るく、ポジティブ。なんでそんなに頑張れるのか、考えていく中で、オリンピックに出ていた選手が『試合は終わるまであきらめる必要はない。
どうしたら勝てるかを考える。負けたらどうしようなんてことは負けてから考えればいい』といったことを話していたのを思い出しました。樫村の最後まであきらめない姿勢は、まさにアスリートだ、と思いました」。
ますます仲村と樫村のイメージと重なるのだが…。このドラマには自分以上にアスリート気質の出演者がいると、謙遜する。
確かに、樫村の転職先「デリシャス・フード」財務部員・佐伯役の和田正人は大学時代に箱根駅伝に出場したことがあるガチアスリート。
投資ファンド会社の社長・山内役の大谷亮平は小中高とバレーボール一筋。樫村の銀行時代の同期・宮内役の椎名桔平とデリシャス・フードの財務部長・岸野役の勝村政信はサッカーをやっていた。
「僕は、野球をやっていましたが、どちらかというとスポーツは観る方が好き。
性格的にもネガティブな部分がすごくありますよ」と仲村。
「どこの現場に行ってもどの役をやっても、これで最後かもしれない、“ラストチャンス”だと思って仕事をしているような気がします。
でも、最後にならないように頑張ろう、と自分を奮い立たせてきたことが今につながっていると感じますし、俳優という仕事をする以上、こういう気持ちは常に持っておいた方がいいのかなとも思います」。
その言葉に、第一線で活躍し続けてきた静かなる不屈が表れていると思った。
http://news.livedoor.com/article/detail/15152347/
2018年8月13日 12時0分 オリコン
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JINGI愛してもらいます 中山美穂
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勝手にしやがれヘイ!ブラザー エンディング
デビューから30年以上経ち、上にはまだまだ上がいて、若手からはベテランと思われる年齢になった。
「以前、(ラジオパーソナリティーの)大沢悠里さんの番組に出させていただいた時に、大沢さんが『50代の時が、一番仕事ができた』とおっしゃっていたんです。
少し下降気味になる体力を経験と技術が補って余りあるいいバランス。
まだまだ頑張っていい年齢なんだ、という前向きな気持ちもあります」。
『ラストチャンス』は、“働く”をテーマとし、働くすべての人へ向けた上質で会社を舞台にした本格派ヒューマンドラマをコンセプトにした「ドラマBiz」枠の第2弾作品となるが、
仲村は「家族で見て楽しめるドラマ」という点を強く推す。
「働いている人たちへのエールだというのはもちろん、その人たちを支える家族にも、お父さんやお母さんは会社でこんな風に働いているのかな、戦っているのかな、という想像をしてもらって、
家族の絆を深めるきっかけになったらいいなと思います」と、願っていた。
13日放送の第5話では、社員のモチベーションを大切にし、赤字店の整理を先延ばす樫村(仲村トオル)のやり方について、
銀行時代の同僚で経営コンサルティング会社を立ち上げた宮内(椎名桔平)は「甘い」と非難する。
さらに、新聞記者から業績悪化について、問いただされる。そんな中、株価が下がり、倒産を恐れたフランチャイズのオーナーたちが会社に押しかけてきて…。
その一人、龍ヶ崎(大鷹明良)は金を返してもらうために、会社の銀行口座を差し押さえると言い出す
奥さんどうなってるの
未だにアブデカとかビーバップのイメージだけど苦労人なんだよな。
奥さんと離婚しないで支えてるのはホントに偉いと思う。
かっこいいよな
あぶない刑事でイジられている時が一番良かったと思う
宅間守に似てない?この人
新宿純愛物語
仲村トオル 病妻・鷲尾いさ子にかわって家事全般をフル担当
「娘たちが10年後に“親はいつもベストを尽くしてくれた”と思われるよ
うに頑張りたい」
14才と9才の娘がいる仲村トオル12 件(47 才)は、5年前に「ベスト・フ
ァーザー イエローリボン賞」に選ばれると、こう挨拶した。子育てだけで
なく、掃除、洗濯、食器洗いが大好きで、「アクティブな引きこもり」を
自称する仲村。数えるほどの特別な日にしか飲みに行くことがなく、仕事
が終わるとそのまま自宅へと帰る彼は、芸能界きっての「イクメン」とし
て知られている。
取材を進めると、仲村家は深刻な事態に陥っていた。
「実は、鷲尾さんが数年前から重病を患っているんです。症状はいい時
もあるんですが悪い時になると歩くのもやっとで、外出することもまま
ならない状態になるそうです」(夫妻の知人)
1999年に長女、2004年に次女を産み、子育てもひと段落して、女優と
しての再スタートを考えていたまさにその時、突如病魔が襲った。原因
は不明。完治の難しい病気だった。日本健康教育振興協会の菅原道仁会長
がこの病気について説明する。
「50~60才くらいのかたに多い病気ですが、若いかたにも発症例が少な
くありません。進行していくと、歩行や会話も困難になってしまう可能
性もあります。現在は投薬やリハビリ治療によって日常生活に支障が出な
いようにすることができるようになってきました」
病と闘う妻に寄り添い、2人の娘の子育てをし、家事全般もこなす。
もちろん仕事をセーブすることなく…。現在も6月からの主演舞台『オセ
ロ』の稽古に追われる日々だ。お手伝いさんや知人の手を借りることも
あるが、しかし仲村はできるかぎり自分の手で家族を支える道を選んでいる。
当時、娘は小学生と幼稚園。娘の送り迎え、学校行事、ゴミ捨て、食器洗い、掃除、洗濯──それらを仲村が一気に担うようになった。
「もともと日曜大工はお手の物。ベストファーザー賞をもらったのもうなずける理想的なパパでしたが、それとこれとはわけが違う。
でも仲村さんは主夫の覚悟をもって全身全霊で鷲尾さんと娘さんを支えていました」(前出・知人)
楽しそうに子育てや自身の家事についてインタビューで話す仲村が妻の話に関しては口を閉ざしていたため、その後「不仲説」が飛び交ったこともあった。
「彼の好きな言葉は“武士は食わねど高楊枝”。仲村さんは“感情や欲望を露わにするのは格好悪いことだ”という思いが強く、大変なことほど言わずにのみ込む。
だから奥さんの話には触れることはないし、本人も大変でやらなくてはいけないからやるのではなくて、
家族のためにもやりたいからやっているって姿勢を見せてきたんだと思いますよ」(前出・知人)
その娘たちも高校2年生(17才)と小学6年生(11才)。闘病妻を支える大きな存在になった。
「ドラマや舞台の飲み会があっても以前は参加することなく直帰していましたけど、ここ1~2年はほとんど顔を出すようになったようです。
今も奥さんは外出などは厳しい状況だそうですが、お子さんたちが手伝ってくれるからでしょうね。
鷲尾さんの闘病があって、学校行事に仲村さんがよく顔を出していたから、
今も幼稚園時代からのパパ友ママ友と交流が続いているそうです」(前出・知人)
家族の闘病生活がはじまった頃、仲村は雑誌のインタビューで、「守り抜きたいもの」についてこう答えていた。
《もちろん家族です。俺の代わりの役者はいくらでもいる。
そんな感覚は今より若いころのほうが強かったと思いますが、
妻や子供は間違いなく、自分でなければダメな人たちで、自分をどうしようもなく必要としてくれていると思う。
堅苦しく言えば、そう思うのは責任感からかもしれないけど、守らなければと思うのは確か》
>>16
やっぱすごいわ
挙式の誓いの言葉を守ってる
結婚ってこの覚悟がないとダメだな
病気の鷲尾いさ子に代わって子供の送り迎えやお弁当作ったり家事やったりしてるんだっけ
時間が不規則な仕事もこなしながら、偉いよな
五十代なんだ
もうちょっと若いと思ってた
待たせてゴメン
身体少しぐらい鍛えたらいいのに
せっかく歳とってもかっこいいのに痩せすぎでみすぼらしい
ベテランになっても相変わらず棒読みだけどそれが許される年齢になってきたな
なぁグッチー(棒)
実際に実物見たらめちゃくちゃ格好いいと思う
彼が20代半ばの頃に大河ドラマの信長に秀吉役で出ていたけど、明らかにミスキャストだったな。
秀吉にしては男前過ぎたよw
ビーバップにちなんだ芸名かと思ってたら、漢字変えた本名だったんだな
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